2020年01月
2020年01月12日
日々の生活の中に安らぎの空間を届けてくださる
ハモニコ絵本さんからカレンダーが入荷いたしました。
2020年の素敵な一年に。
※明日の成人の日は休まず営業いたしております。
14日が代休closeです
https://www.instagram.com/chabudai_fukushima/
(11:21)
2020年01月08日
2020年01月02日
新年に入りたまたまグーグルでのちゃぶだい紹介を見ました。
口コミなども書かれているんだ~と思い。
お名前からコメントが無く星1つなどは当店の禁止事項等で
ご注意させていただいた方かな~とか
そして一番新しい口コミが星1つ💦ガァ~ン
でも内容が内容だけに焼き物が間違った
悪いイメージになってはいけないと思い
今回はブログに書かせていただきます。
内容は
落とした訳でもなく、数日でヒビが入りました。
クレームと、返品に行こうと思いましたが面倒さいし、変な事言われるのも嫌なので捨てました。
と書いてありました。
焼き物は最初の段階で傷、損傷がある場合は水などにぬれた瞬間
傷の部分が黒く線として現れたりします。
最初に使っていてヒビが無く、数日で出てくると言いうと
まず考えられるのは落とさなくとも、小さな衝撃、たらいにうるかし、入れている間に
器同士がぶつかっていたり
重ねるときに静かに重ねず勢いよくガシャンと重ねても
傷やかけの原因となることがあります。
まずは磁器と陶器は扱い方が違う扱いでなければいけないということ
またお持ちなるお客様で一番多いのは「貫入」を
傷やヒビと思いお持ちになるお客様もいらっしゃいます。
陶器の知識の無い方が貫入を見ればただの不良品扱いとなる現状はございます。
今回の書き込みのお客様は、捨ててしまったと書いてありましたので
これから状態を確認することは出来ず返答することはできないかと思いますが
おそらく貫入をヒビと思われたのかと思います。
うつわの店ちゃぶだいは
作品を見て、万が一当初からの傷と判断できた場合は返品は勿論
ご返金もいたしますので作品をお持ちいただくか、
画像をメールに送っていただけましたら対応させていただきますので
ご購入後そのような時はご遠慮なくお申し付けください
どうぞよろしくお願い致します
店主 菊地
陶器の貫入(かんにゅう)とは、作成工程の中で表面にできるヒビのことです。
パッと見はわからなくても、よーく見ると細かいヒビのような模様があることがわかります。
(貫入の目立たない陶器もあります)
陶器には、釉薬(ゆうやく)というものを表面に覆って陶器を頑丈にしたり、水を吸収しにくくしたり、さらに美しく見せることがあります。
この釉薬をつけたあとにもう一度焼き、冷ます時にこのひびができます。
物質には、熱を加えると膨張・冷やすと収縮する性質があるのですが、素地と釉薬の膨張率、収縮率が違うため、最終的に細かくヒビ状になって固まり、貫入が入るのです。
画像は私の愛用作品です
1番目は5~6回使用で出た貫入です
こちらも1週間くらいで出ました
こちらは細かい貫入です
口コミなども書かれているんだ~と思い。
お名前からコメントが無く星1つなどは当店の禁止事項等で
ご注意させていただいた方かな~とか
そして一番新しい口コミが星1つ💦ガァ~ン
でも内容が内容だけに焼き物が間違った
悪いイメージになってはいけないと思い
今回はブログに書かせていただきます。
内容は
落とした訳でもなく、数日でヒビが入りました。
クレームと、返品に行こうと思いましたが面倒さいし、変な事言われるのも嫌なので捨てました。
と書いてありました。
焼き物は最初の段階で傷、損傷がある場合は水などにぬれた瞬間
傷の部分が黒く線として現れたりします。
最初に使っていてヒビが無く、数日で出てくると言いうと
まず考えられるのは落とさなくとも、小さな衝撃、たらいにうるかし、入れている間に
器同士がぶつかっていたり
重ねるときに静かに重ねず勢いよくガシャンと重ねても
傷やかけの原因となることがあります。
まずは磁器と陶器は扱い方が違う扱いでなければいけないということ
またお持ちなるお客様で一番多いのは「貫入」を
傷やヒビと思いお持ちになるお客様もいらっしゃいます。
陶器の知識の無い方が貫入を見ればただの不良品扱いとなる現状はございます。
今回の書き込みのお客様は、捨ててしまったと書いてありましたので
これから状態を確認することは出来ず返答することはできないかと思いますが
おそらく貫入をヒビと思われたのかと思います。
うつわの店ちゃぶだいは
作品を見て、万が一当初からの傷と判断できた場合は返品は勿論
ご返金もいたしますので作品をお持ちいただくか、
画像をメールに送っていただけましたら対応させていただきますので
ご購入後そのような時はご遠慮なくお申し付けください
どうぞよろしくお願い致します
店主 菊地
陶器の貫入(かんにゅう)とは、作成工程の中で表面にできるヒビのことです。
パッと見はわからなくても、よーく見ると細かいヒビのような模様があることがわかります。
(貫入の目立たない陶器もあります)
陶器には、釉薬(ゆうやく)というものを表面に覆って陶器を頑丈にしたり、水を吸収しにくくしたり、さらに美しく見せることがあります。
この釉薬をつけたあとにもう一度焼き、冷ます時にこのひびができます。
物質には、熱を加えると膨張・冷やすと収縮する性質があるのですが、素地と釉薬の膨張率、収縮率が違うため、最終的に細かくヒビ状になって固まり、貫入が入るのです。
画像は私の愛用作品です
1番目は5~6回使用で出た貫入です
こちらも1週間くらいで出ました
こちらは細かい貫入です
(11:51)
2020年01月01日
皆様、新年明けましておめでとうございます。
2020年も元日から初売り営業となっておりますが
今年は新店舗をchabu le styleを
4月にオープン予定としております。
この新店舗はお店をはじめたころから
ずっと夢描いておりました、ちゃぶだいの器を使っての
カフェやランチのお店。
そしてその空間演出には絶対に欠かせない
お花屋さん、お洋服店。
そんなお店があったらなとずっとずっと。
一昨年11月ごろから少しづつ構想を練り
去年工事がスタートとなりました。
そしてこの店舗を支えてくださるMEMBERを
御紹介させていただきます。
ちゃぶだいと隣接する新店舗
「Chabu le style」
1階 cafe フシミ
1階 Lin 「linen clothes」+chabudai「zakka」
2階 cadeau 「lunch」
2階 aima 「flower」
今年4月からちゃぶだいと共に楽しく、夢をもって
そしてこのフクシマで
4人の方々と頑張りたいと思います。
お越しくださる皆様が笑顔になるよう
今年もちゃぶだいの精一杯で、皆様のお力添え、支えていただきながら。
どうぞよろしくお願い致します。
元日~5日 まで AM10:00~PM4:00まで
(15:22)